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てぃーだブログ › 高良結香 Yuka Takara News Update › universal u › 高良結香インタビュー『universal u』vol.3

2010年08月31日

高良結香インタビュー『universal u』vol.3

高良結香の3rdアルバム『universal u』が、9月1日にリリースされます。
このアルバムの周辺に関する高良のインタビューを3回に分けて紹介します。今回は、その第3回です。

『universal u』アルバムに関する詳細はこちらをご覧ください→http://yukatakara.ti-da.net/e2797941.html
アマゾンでの予約も始まっています。
9/17(金)のCD発売記念ライブの詳細はこちらをご覧ください→http://yukatakara.ti-da.net/e2791773.html

高良結香インタビュー
『universal u』vol.3

※2010年8月、ロサンゼルス滞在中の高良結香にメールでインタビューしました。

●ミックスとマスタリングは、ロサンゼルスで行われたそうですね。LAでの作業はいかがでしたか?

 ロサンゼルスでの作業は今回初めてだったのですがとても楽しかったです!

<続きは以下をご覧ください>

エンジニアの Maurice はとても knowledgeable で色んなジャンルの作業に関わってきている方なんですが、一つひとつ丁寧に説明をしてくれたて本当に感謝でした。いっぱい質問しながらあーでもない、こーでもないと色々試しながらの studio time はとても勉強になりました。『universal u』アルバムの方向性をしっかりキャッチしてくれて作業を進めることができました。

●音楽を作る作業について
前作「free to fly」から約2年、音楽との向き合い方に 変化はありますか?

 人間変わりつつあるのでもしかしたら自分が気づいていない所で変化しているかもしれないのですが、音楽に対しての愛、リスペクトそしてパッションは一生変わらないでしょう。

●この間、「RENT The Broadway Tour」などもありました。ブ ロードウェイのアクターたちとの仕事は、音楽的にどういう刺激をもたらしてくれるのでしょうか。

 『RENT』そして他の作品、アクターたちには沢山教えてもらっていることがある、プラス刺激をいただいています。考えると 『RENT』も『A CHORUS LINE』もトニー賞だけではなくて Pulitzer Prize(ピュリッツァー賞) もとっているんです。
 素晴らしい作品そして関わっているクリエイティブスタッフ、アクターたちのコラボレーションから吸収しているものは、いっぱいあると思います。台本、歌詞、音楽、音楽のアレンジメント、演出、パフォーマンス。。。とリストすると沢山あるのですが、ミュージカル、演技から学んでいる一番のものはストーリーを大切にすることです。何を伝えたいのか、どう伝えるのか。。。それはミュージカルでもダンスでも歌でも一枚のアルバムでも storytelling, 素直に表現することが大切だと信じています。

●これからどういう音楽を作っていきたいのですか、また、どこを目指すのですか?

 これから作っていきたい音楽は気持ち的には今までと変わりません。ただ素直に表現できたらと思っています。人間は常に変化していくものです。だからスタイルも変化すると思うし、変化してないと逆に不自然な気がします。なので次も楽しみです。自分の中から曲が生まれる時も毎回同じジャンルではないし、レゲエだったり、ヒップホップだったり、ブルースだったり。。。色々なので自然に生まれるものはコントロールできないですね。自分でびっくりしても、生まれてきたら my baby です!
 目指すところは。。。そうですね、どこでしょうか? 音楽を作り続けて歌い続けたていけたら幸せだと思いますね。日本語、そして英語とちゃんぷるーしながら地球の色んな場所で音楽できれば最高ですね。いつまでも素直に表現していきたいなと思っています。


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Posted by ryujinoda at 14:20│Comments(0)universal u
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